AIツール活用

Conductor(AIコーディング)とは?使い方・料金・Windows対応

中島大介(なかじ)読了時間 約47分
Conductor(AIコーディング)とは何かを解説する記事のアイキャッチ

Claude CodeやCodexを何本も同時に動かすためのMacアプリ「Conductor」が、2026年3月に2,200万ドルの資金調達を発表し、7月にはアプリを閉じても作業が続くクラウド版を加えました。Google検索で見えるConductorの公式サイトのタイトルも「Run a team of coding agents in the cloud」に変わり、Macアプリなのかクラウドのサービスなのかが分かりにくくなっています。

AIに1つずつ順番に仕事を頼むと、AIの作業が終わるまで次の依頼を出せません。一方で、複数のAIを同じフォルダで同時に動かすと、変更がぶつかるのが難点です。この記事では、Conductorの仕組みと主な機能、使い方、料金、ローカル版とクラウド版の違い、Windowsでの扱い、似たツールとの違いを解説します。

記事を読めば、Conductorが自分の開発に合うかを判断し、最初のワークスペースを作るところまで進められます。Conductorは今もMacアプリが中心で、手元のMacで動かす使い方は無料です。クラウド版は、月50ドルのProプランから使える追加の選択肢にあたります。

Conductor(AIコーディング)とはClaude CodeやCodexを並列で動かすMacアプリ

Conductorは、Claude Code・Codex・Cursor・OpenCodeといったAIコーディングエージェントを、作業ごとに分けた場所で同時に動かすためのMacアプリです。AIコーディングエージェントは、指示を受けてコードを読み書きし、コマンドまで実行するAIを指します。Conductorのドキュメント

Conductorの全体像を理解するために押さえたい点は、以下の3つです。

  • Conductorは作業ごとにAIを分けて同時に動かすアプリ
  • Conductorの開発元はサンフランシスコのMelty Labs
  • 同じ名前のConductorと混同しない

Conductorは作業ごとにAIを分けて同時に動かすアプリ

Conductorの中心にあるのは、1つの作業に1つの「ワークスペース」を割り当てる考え方です。ワークスペースごとに専用のブランチ(変更履歴の分かれ道)・ファイル・ターミナル・差分の画面・レビューの流れが用意される仕組みです。Conductorのドキュメント

複数のワークスペースを並べれば、AIごとに別々の作業を任せられます。たとえば、1つのAIにお問い合わせフォームの修正を頼み、別のAIに料金ページの文言の点検を頼むと、2つの作業が同じ時間に進む形です。

AIが作業を終えたら、利用者は変更内容を画面で確認し、GitHubのプルリクエスト(変更の取り込み依頼)を作ってマージします。AIを並べて動かすところから、結果を確かめて取り込むところまでを1つのアプリで扱える点が、Conductorの役割です。

Conductor自体はAIモデルではありません。文章やコードを生み出すのはClaude CodeやCodexの側で、Conductorはそれらを起動して作業場所と結果を管理する側のアプリにあたります。

Conductorの開発元はサンフランシスコのMelty Labs

Conductorを開発しているのは、米国サンフランシスコのMelty Labs, Inc.です。Y Combinator(米国のスタートアップ支援組織)の2024年夏のバッチに参加した企業で、共同創業者はCEOのCharlie Holtz氏とJackson de Campos氏の2人です。Conductorの利用規約、Y Combinatorの企業ページ

Melty Labsは、Conductorの前にAIコードエディタ「Melty」を公開していました。Conductorの更新履歴で最も古い記載は、2025年7月18日の版0.0.16です。Y Combinatorの企業ページ、Conductorの更新履歴

2026年3月30日には、MatrixとSparkなどから2,200万ドルのシリーズAの資金調達を発表しました。開発の勢いを示す材料ですが、創業から数年のスタートアップの製品である点は、業務で使う前に押さえておきたい前提です。Conductorのブログ「Conductor's $22m Series A」

同じ名前のConductorと混同しない

「Conductor」は指揮者を意味する英単語で、IT分野でも同じ名前の製品が複数あります。検索で見かけやすい同名の製品は、以下のとおりです。

  • Netflixが開発し、現在はOrkesと有志が保守するワークフロー実行基盤「Conductor OSS」
  • GoogleのGemini CLI向け拡張機能「Conductor」(仕様と計画をMarkdownで残してから開発を進める道具)
  • MicrosoftがYAMLで複数のAIの段取りを決める道具として公開した「Conductor」
  • 企業向けのSEO・AI検索対策ツール「Conductor」(conductor.com)
  • 個人がGitHubで公開しているClaude Code向けの枠組み「Claude Code Conductor」

この記事で扱うのは、公式サイトがconductor.buildのMacアプリです。「conductor ai」「conductor claude code」で調べると別の製品の情報が混ざるため、サイトのドメインがconductor.buildかどうかで見分けます。Conductor OSS、GoogleのConductor、MicrosoftのConductor、conductor.com、Claude Code Conductor

編集部が公式サイトと公開情報で確認したConductorの基本情報

Touch AI編集部は、Conductorの公式サイト・ドキュメント・料金ページ・更新履歴・ブログ・Homebrewの登録情報を2026年10月1日〜2日に確認しました。アプリのインストールと操作は行っていないため、本記事に操作画面は載せていません。確認した内容は、以下の3つに分けて紹介します。

  • Conductorの基本情報の一覧
  • Conductorの最近の大きな変更はクラウド版の追加
  • Conductorの更新の頻度と配布の状況

Conductorの基本情報の一覧

料金・対応OS・対応エージェントなど、導入の判断に必要な事実を表にまとめました。Conductorの基本情報は、以下の表のとおりです。

項目確認した内容
製品の種類AIコーディングエージェントを並列で動かすデスクトップアプリ
開発元Melty Labs, Inc.(米サンフランシスコ・Y Combinatorの2024年夏バッチ)
対応OSmacOS(WindowsとLinuxは未対応で、順番待ちの登録を受付中)
対応エージェントClaude Code・Codex・Cursor・OpenCode
料金無料(ローカルのワークスペース)。Proは月50ドル、Teamsは1人月60ドル、Enterpriseは個別見積もり
AIの利用料自分のClaude・ChatGPTの契約やAPIキーを持ち込む方式
作業場所の分け方ワークスペースごとにgit worktreeとブランチを自動で作成
実行場所手元のMac(ローカル)と、Proプラン以上のクラウドのワークスペース
ソースコード公式サイトとドキュメントに公開先の記載なし
最新版0.89.3(Homebrewの登録情報・2026年10月2日時点)

Conductorのインストール手順、Conductorの料金ページ、Conductorのドキュメント、Homebrewの登録情報

ソースコードの行は、GitHubなどで公開されたソースコードやオープンソースのライセンス表記を、公式サイトとドキュメントで確認できなかったことを示します。ソースコードを誰でも読めるOrcaやcmuxとは、この点で性格が異なります。

Conductorの最近の大きな変更はクラウド版の追加

ここ1年の大きな変更は、Macアプリ専用だったConductorにクラウドで動くワークスペースが加わったことです。2026年の主な変更は、以下の表のとおりです。

時期版主な変更
2026年6月8日0.63.0CursorのモデルComposer 2.5に対応
2026年6月23日0.69.0OpenCodeに対応
2026年7月23日0.77.0複数人での共同作業・API・バックグラウンドのタスクを先行提供
2026年7月30日0.78.0クラウド版「Conductor Cloud」を公開
2026年8月20日0.82.0Conductor MCPを公開
2026年9月29日0.89.0ChatGPTのアカウントでのログインに対応

Conductorの更新履歴、0.78.0の更新内容、0.63.0の更新内容

Conductor Cloudは、AIごとに隔離されたクラウドの小さな仮想マシンでワークスペースを動かす仕組みです。ノートパソコンを閉じても作業が続き、デスクトップアプリ・モバイルアプリ・Conductor APIから同じワークスペースを開けます。

公式サイトのトップページは、見出しが「Run a team of coding agents in the cloud.」と「…on your Mac.」で切り替わる表示です(2026年10月2日時点)。クラウドだけのサービスに変わったわけではなく、手元のMacで動かす無料の使い方も続いています。

Conductorの更新の頻度と配布の状況

Conductorの更新は速く、2026年9月の1か月だけで13件の版が更新履歴に載りました。新しいAIモデルへの対応も早く、9月にはClaude Opus 5.5・GPT-6 Sol・Grok 4.7などへの対応が加わっています。Conductorの更新履歴

更新履歴の最新の項目(2026年9月29日の0.89.1)は、以下のとおりです。

アプリは公式サイトからダウンロードできるほか、Homebrew(Mac用のソフトを管理するツール)にも登録されています。Homebrewの登録情報に載っているのは、Apple Silicon版とIntel版の両方です。Homebrewの登録情報

アプリには自動更新の仕組みがあります。画面の名前や設定の場所が記事と異なる場合は、公式ドキュメントの最新版で確かめるのが確実です。

Conductorの主な機能

Conductorには、AIを並べて動かす機能に加え、変更の確認からマージまでを進める機能がそろっています。主な機能は、以下の5つです。

  • ワークスペースごとにgit worktreeとブランチを自動で作る
  • Claude Code・Codex・Cursor・OpenCodeを選んで並列で動かす
  • 差分ビューとChecksで変更を確認してからマージする
  • セットアップ・実行・アーカイブのスクリプトで作業場所を整える
  • プランモードとファストモードでAIの進め方を切り替える

ワークスペースごとにgit worktreeとブランチを自動で作る

Conductorでワークスペースを作ると、Gitのworktreeの機能で専用の作業フォルダが用意されます。ブランチは、設定した基準のブランチ(通常はmain)から作られます。作成の前にGitHub上の最新の状態を取り込むため、古い内容から作業を始める心配がありません。ワークスペースとブランチ

ワークスペースの作成元には、既存のブランチやプルリクエストのほか、GitHubのIssue(課題の記録)やLinear(タスク管理ツール)の課題も選べます。課題の内容を起点にAIへ依頼できるため、チームの課題一覧からそのまま作業を始められます。作業の流れ

コミットせずにメモや引き継ぎを残す場所は、ワークスペースの中の「.context」フォルダです。作業の背景や途中経過をAIに渡したいときに使います。

Claude Code・Codex・Cursor・OpenCodeを選んで並列で動かす

Conductorで使えるエージェントは、Claude Code・Codex・Cursor・OpenCodeの4種類です。ワークスペースごとに別のエージェントを選べるため、1つの作業はClaude Code、もう1つの作業はCodexといった組み合わせも可能です。Conductorのドキュメント

新しいワークスペースを作ると、依頼文を入力する「Dispatcher」の画面が開きます。「create more」をオンにしておけば、ワークスペースを続けて作りながら依頼を次々に出すことも可能です。0.63.0の更新内容

ワークスペースの一覧はサイドバーに並び、どのAIが作業中か、どのAIが終わったかを1つの画面で見渡せます。複数のAIを別々のターミナルのタブで動かすときのように、タブを1つずつ開いて様子を確かめる必要はありません。

差分ビューとChecksで変更を確認してからマージする

AIの作業が終わったら、差分ビュー(Diff Viewer)で変更されたファイルと行を確認します。差分ビューの行に書いたコメントは、指摘として該当の行と一緒にAIへ渡る仕組みです。チャットで「さっきの関数を直して」と頼むより、どこを直すべきかが正確に伝わります。差分ビュー

Checksの画面にまとまって表示されるのは、Gitの状態・プルリクエストの情報・自動テストの結果(CI)・デプロイ・GitHubのコメント・残りのTODOです。テストの失敗や未解決のTODOが残っている場合、Conductorはマージを止めるか、警告を出します。Checks

AIが書いたコードを確かめずに取り込む事故を防ぐ仕組みが、アプリの中に組み込まれている形です。

公式サイトでは、左にワークスペースの一覧、中央にAIとの会話、右に変更されたファイルの一覧と「Ready to merge」の表示が並ぶ画面が紹介されています。

セットアップ・実行・アーカイブのスクリプトで作業場所を整える

新しいワークスペースは、そのままではアプリを動かせない場合があります。必要な部品のインストールや設定ファイルの準備が終わっていないためです。Conductorでは、作業場所を整える手順をスクリプトとして登録できます。登録できるスクリプトは、以下の3種類です。

  • セットアップ(ワークスペース作成の直後に実行。部品のインストールなど)
  • 実行(Runボタンで起動。開発サーバーやテストなど)
  • アーカイブ(ワークスペースを片付ける前に実行。外部の資源の後始末など)

スクリプトは、リポジトリの「.conductor/settings.toml」か、アプリのプロジェクト設定に書きます。ワークスペースごとに「CONDUCTOR_PORT」から始まる10個のポート番号が割り当てられるため、複数のワークスペースで開発サーバーを同時に起動しても番号がぶつかりません。スクリプト

プランモードとファストモードでAIの進め方を切り替える

Conductorには、AIの進め方を切り替えるモードがあります。プランモードは、ファイルを書き換える前にAIに計画を立てさせ、利用者が承認してから実装に進めるモードです。範囲のはっきりしない改修や原因の分からない不具合の調査に向いています。

ファストモードは、小さな修正や簡単な追加作業を素早く終わらせるためのモードです。コード全体の調査や大きな作り直しが必要な作業には向きません。

Codexでは、複数回のやり取りをまたいで同じ目標に向かって作業を続けさせる「Goals」の機能も使えます。モードの設定はその会話だけに効き、リポジトリの設定は変わりません。エージェントのモード

Conductorとgit worktreeの関係

Conductorを理解するうえで欠かせないのが、Gitのworktreeの機能です。worktreeの仕組みそのものはgit worktreeの使い方で詳しく解説しています。Conductorとworktreeの関係で押さえたい点は、以下の3つです。

  • git worktreeは1つのリポジトリに作業フォルダを複数作る機能
  • Conductorのワークスペースの保存場所とコピーされないファイル
  • 1つのワークスペースで複数のAIを動かす場合と分ける場合

git worktreeは1つのリポジトリに作業フォルダを複数作る機能

git worktreeは、1つのリポジトリ(プロジェクトのファイルと変更履歴のまとまり)に対して、ブランチごとの作業フォルダを複数用意するGitの機能です。AIごとに作業フォルダを分けると、2つのAIが同じファイルを同時に書き換えて変更が混ざる事故を防げます。

Gitには、1つのブランチを同時に2つのworktreeで開けない決まりがあります。Conductorのワークスペースが1つずつ専用のブランチを持つのは、この決まりに合わせた設計です。git worktreeの扱い

worktreeはコマンドで手作業でも作れますが、作成・ブランチの命名・後片付けを毎回自分で行う必要があります。Conductorは、作業フォルダの作成から片付けまでをアプリのボタン操作に置き換えています。

Conductorのワークスペースの保存場所とコピーされないファイル

Conductorのワークスペースは、通常「~/conductor/workspaces/リポジトリ名/ワークスペース名」のフォルダに作られます。元のリポジトリとはGitでつながったまま、ファイルだけが別の場所に置かれる構成です。

新しいworktreeには、Gitで管理しているファイルだけが入ります。「.env.local」のようにGitの管理から外している設定ファイルや証明書は、自動ではコピーされません。

Gitの管理から外しているファイルが必要な場合は、Conductorの「Files to copy」の機能でコピーするファイルを指定します。部品のインストールのようにコマンドが必要な準備は、セットアップのスクリプトに書きます。git worktreeの扱い

1つのワークスペースで複数のAIを動かす場合と分ける場合

Conductorでは、ワークスペースを分ける使い方のほかに、1つのワークスペースで複数のAIを動かす使い方もできます。どちらを選ぶかは、作業同士が同じブランチと同じコードを共有する必要があるかで決まります。使い分けの目安は、以下の表のとおりです。

使い方向いている作業
ワークスペースを分ける独立した機能の追加、別々に出せる不具合の修正、捨てる可能性のある試作、別々にテストを動かしたい作業
1つのワークスペースで複数のAIを動かす1つのAIが実装し別のAIがレビューする作業、画面とサーバーの変更を同時に出す作業、複数の案を比べてから1つに絞る作業

並列エージェント

迷ったときは、1つのプルリクエストとして出したい単位で1つのワークスペースを作るのが基本です。プルリクエストの単位とワークスペースの単位をそろえると、レビューとマージの手順が単純になります。

Conductorの使い方

Conductorの使い方は、アプリの準備・ワークスペースの作成・AIへの依頼と確認・片付けの4段階に分かれます。Claude CodeとCodexそのものの始め方は、Claude Codeの使い方とCodex CLIの使い方で解説しています。Conductorを使い始める流れは、以下の4つです。

  • ConductorをMacにインストールしてGitHubとAIにログインする
  • リポジトリを追加して最初のワークスペースを作る
  • AIに依頼して差分を確認しプルリクエストを作る
  • マージが終わったワークスペースをアーカイブする

ConductorをMacにインストールしてGitHubとAIにログインする

Conductorの導入は、公式サイトからアプリをダウンロードし、アプリケーションフォルダへドラッグして開くだけで終わります。Homebrewを使う場合のコマンドは「brew install --cask conductor」です。インストール手順、Homebrewの登録情報

Conductorは起動時に、GitHubへのログインと、少なくとも1つのAIの準備ができているかを確かめます。GitHubへのログインは、ターミナルで動くGitHub CLI(gh)の認証を使う仕組みです。ログインの状態は「gh auth status」で確認できます。

AIごとの準備の方法は、以下のとおりです。

  • Claude Code: ターミナルで「claude /login」を実行してログインする
  • Codex: 「codex login」を実行するか、Conductorの設定で「Continue with ChatGPT」を選ぶ
  • Cursor: 設定の「Harnesses」にあるCursorの項目へAPIキーを登録する

ChatGPTのアカウントでのログインは、2026年9月29日に加わった方法です。設定の「Agents」から「Codex」を開いて「Continue with ChatGPT」を選ぶと、APIキーや「codex login」なしでChatGPTの契約のCodexを使えます。インストール手順、Sign in with ChatGPT

リポジトリを追加して最初のワークスペースを作る

アプリの準備ができたら、作業するリポジトリを追加します。追加の方法は、手元のリポジトリを選ぶ・GitHubのリポジトリを選ぶ・Conductorで新しいリポジトリを作るの3通りです。最初のワークスペース

リポジトリを追加すると、Conductorはそのリポジトリから最初のワークスペースを作ります。2つ目以降のワークスペースの作成元は、ブランチ・プルリクエスト・GitHubのIssue・Linearの課題で、ショートカットはCommand+Shift+Nです。

AIに作業を頼む前に、ワークスペースの中でアプリが動くかを確かめておきます。部品のインストールや設定ファイルの読み込みに失敗したままだと、AIがテストを動かせず、修正の正しさを確かめられないためです。準備の手順は、セットアップのスクリプトに登録しておくと次のワークスペースから自動で実行されます。作業の流れ

AIに依頼して差分を確認しプルリクエストを作る

ワークスペースを開いたら、Claude Code・Codex・Cursor・OpenCodeのどれかを選んでチャットで依頼を書きます。具体例として、Webサイトの改修を2つのAIに分けて任せる場合の進め方は、以下のとおりです。

  1. ワークスペース「フォーム修正」を作り、Claude Codeにお問い合わせフォームの入力チェックの追加を頼む
  2. ワークスペース「料金ページ点検」を作り、Codexに料金ページの表記揺れの点検を頼む
  3. 2つのAIが作業している間は、別の仕事を進める
  4. 終わったワークスペースで、Runボタンからアプリを起動して画面を確かめる
  5. Command+Shift+Dで差分ビューを開き、気になる行にコメントを書いてAIに直してもらう
  6. Command+Shift+Pでプルリクエストを作る

プルリクエストの説明文の作成、レビューの指摘への対応、失敗したテストの修正も、Conductorの中でAIに頼めます。作業の流れ

AIの数を増やすほど、人が差分を確認する回数も増えます。最初は2つのワークスペースから始め、確認が追いつく数を見極めてから増やす進め方が安全です。

マージが終わったワークスペースをアーカイブする

プルリクエストが承認され、Checksの画面でテストが通っていることを確かめたら、プルリクエストをマージします。マージが終わったワークスペースはアーカイブし、サイドバーには作業中のものだけを残す運用がおすすめです。作業の流れ

アーカイブのスクリプトを登録しておくと、ワークスペースを片付ける前に、そのワークスペース用に起動したサーバーやデータベースの後始末を自動で行えます。作業が終わるたびに片付けておくと、使わない作業フォルダがMacの容量を圧迫し続ける事態を防げます。スクリプト

Conductorの料金

Conductorの料金は、無料・Pro・Teams・Enterpriseの4つのプランに分かれています。プランごとの料金と主な内容は、以下の表のとおりです(2026年10月2日時点)。

プラン料金主な内容
Free0ドル複数のAIの並列実行、Mac上のローカルのワークスペース、自分の契約・APIキーの持ち込み
Pro月50ドルFreeの全機能、Conductor Cloudとクラウドのワークスペースの利用時間、最大5人のProユーザーとの共同作業、Conductor API、モバイルアプリ
Teams1人あたり月60ドル人数の制限がない共同作業、管理画面、一括請求(現在は招待制)
Enterprise個別見積もりデータ処理契約(DPA)、請求書払い、SAML SSO・SCIM、セキュリティ設定、SLA

Conductorの料金ページ

公式サイトの料金ページの表示は、以下のとおりです。

料金について押さえたい点は、以下の3つです。

  • ローカルで使う並列実行は無料プランで使える
  • クラウドのワークスペースはProプラン以上で使える
  • Claude CodeとCodexの利用料は自分の契約で払う

ローカルで使う並列実行は無料プランで使える

Conductorの並列実行の機能は、無料プランでも使えます。手元のMacでワークスペースを作り、複数のAIを動かし、差分を確認してマージするまでの流れに、Conductorへの支払いは必要ありません。

有料プランで増えるのは、クラウドのワークスペース・複数人での共同作業・API・モバイルアプリです。1人で手元のMacから使う範囲なら、無料プランで十分に始められます。

クラウドのワークスペースはProプラン以上で使える

Proプランは月50ドルで、Conductor Cloudのクラウドのワークスペースを使えるようになります。料金ページの表記は「a bunch of cloud workspace hours」で、含まれる利用時間の具体的な数字の記載はない状態です(2026年10月2日時点)。

クラウドの計算資源には、現時点で追加の料金がかかりません。料金ページのよくある質問では、将来は使った分だけ支払う従量課金を導入する予定と示されています。Teamsプランは2026年10月2日時点で招待制のため、すぐに申し込めるのは無料プランとProプランです。Conductorの料金ページ

Claude CodeとCodexの利用料は自分の契約で払う

ConductorはAIの利用料を代わりに払うサービスではありません。Claude CodeやCodexを動かすには、利用者が自分のClaudeやChatGPTの契約、またはAPIキーを用意します。クラウドのワークスペースでも、使うのは自分の契約とAPIキーです。Conductorの料金ページ

Claudeの有料プランは、2026年10月2日時点でConductorの中でもそのまま使えます。Anthropicが外部のツールからClaudeのプランを使う際の条件を変える予定を示していましたが、2026年6月15日に実施を無期限に延期したためです。Codexの場合は、ChatGPTのアカウントでログインすればChatGPTの契約の範囲で使う形です。Claude subscription update for Conductor、Sign in with ChatGPT

AIを並列で動かすと、契約しているプランの利用枠も並列の数だけ早く減ります。Conductorの料金が無料でも、AIの利用枠が足りるかは別に確かめておく必要があります。

Conductorのローカル版とクラウド版(Conductor Cloud)の違い

Conductorのワークスペースは、手元のMacで動かすローカルのものと、Conductor Cloudで動かすクラウドのものから選べます。2つの主な違いは、以下の表のとおりです。

項目ローカルのワークスペースクラウドのワークスペース
動く場所手元のMacVercelのサンドボックス(米国東部)
アプリを閉じたとき作業が止まる作業が続く
使えるプラン無料プランからProプラン以上
チャットの内容Conductorのサーバーに保存されないConductorのサーバーに保存される
チームでの共有基本は1人で使う組織のメンバーで作業と会話を共有できる

Conductorの料金ページ、Conductor Cloud

ローカル版とクラウド版の違いで押さえたい点は、以下の3つです。

  • ローカルのワークスペースはMacの中だけで完結する
  • クラウドのワークスペースはパソコンを閉じても動き続ける
  • クラウドではチャットの内容がConductorのサーバーに保存される

ローカルのワークスペースはMacの中だけで完結する

ローカルのワークスペースは、手元のMacの中でworktreeを作り、AIを動かす使い方です。Conductorのアプリを閉じると、ワークスペースで動いていた作業も止まります。

ローカルの使い方では、ConductorがAIとのやり取りの中身に触れません。AIへの依頼とAIの返答はConductorのサーバーを通らず、Claude CodeやCodexの提供元とのやり取りになります。Conductorの料金ページ

クラウドのワークスペースはパソコンを閉じても動き続ける

クラウドのワークスペースは、Vercel(Webサービスの配信基盤を提供する会社)のサンドボックスで動きます。サンドボックスは、ほかの環境から切り離された使い捨ての実行環境です。ワークスペースごとに8コアのCPUと16GBのメモリが割り当てられ、Node.js・Python・Git・GitHub CLIなどがあらかじめ入っています。

組織ごとに共通の「クラウドコンピューター」を用意し、リポジトリ・環境変数・秘密の設定値・ソフトウェアを登録しておく仕組みです。新しいクラウドのワークスペースは、共通の設定を引き継いで起動します。Conductor Cloud

組織のメンバーは、ほかの人のワークスペースと会話をたどり、途中から作業を引き継げます。外出先からモバイルアプリで様子を確かめる使い方や、ほかのツールからConductor APIで作業を始める使い方も可能です。0.78.0の更新内容

クラウドではチャットの内容がConductorのサーバーに保存される

クラウドのワークスペースで送ったチャットの内容は、Conductorのサーバーに保存されます。ソースコードや社内の情報をクラウドへ預けることになるため、会社のルールで外部のサービスへの持ち出しが制限されている場合は、利用前に確認が必要です。

ConductorはSOC 2 Type II(セキュリティ管理の第三者監査の報告書)を取得しています。自社のクラウドでConductor Cloudを動かすセルフホスト版は、2026年10月2日時点では提供されていません。Conductorの料金ページ

ConductorはWindowsで使える?

Windowsのパソコンで仕事をしている方にとって、Conductorが使えるかは最初に確かめたい点です。結論は以下の2つに分けて整理できます。

  • ConductorはMac専用でWindows・Linux版は順番待ち
  • WindowsでAIを並列で動かすならOrcaやT3 Codeを検討する

ConductorはMac専用でWindows・Linux版は順番待ち

Conductorのアプリは、2026年10月2日時点でmacOSだけに対応しています。WindowsとLinuxには対応しておらず、公式ドキュメントのインストール手順から順番待ちのリストに登録できます。公開の時期は、公式に記載がありません。インストール手順

Windowsのブラウザからクラウドのワークスペースだけを使う方法も、公式の案内には見当たらない状況です。Conductor Cloudを開く入口として示されているのは、デスクトップアプリ・モバイルアプリ・Conductor APIです。

WindowsでAIを並列で動かすならOrcaやT3 Codeを検討する

WindowsでClaude CodeやCodexを並列で動かしたい場合は、Windowsに対応したほかのアプリを選びます。Windowsに対応している主な候補は、以下のとおりです。

  • Orca(macOS・Windows・Linux対応。作業ごとにworktreeを自動で作る)
  • T3 Code(macOS・Windows・Linuxのデスクトップ版と、Web版・スマートフォン版)
  • AGI Cockpit(Windows・macOS・Linux対応)

Orcaのドキュメント、T3 CodeのGitHub、AGI Cockpit

Codexを中心に使う場合は、Windows版のCodexアプリも選択肢です。詳しくはCodexのWindowsアプリで解説しています。

Conductorと似たツールの違い(Orca・cmux・Superset・T3 Code・AGI Cockpit・Vibe Kanban)

AIコーディングエージェントを並列で動かすツールは、Conductorのほかにも増えています。主なツールの違いは、以下の表のとおりです(2026年10月2日時点)。

ツール種類対応OSworktreeの扱い料金
ConductorAIを並列で動かすMacアプリmacOS作業ごとに自動で作る無料(ローカル)・Pro月50ドル
OrcaAI向けの開発環境(ADE)macOS・Windows・Linux作業ごとに自動で作る無料(オープンソース)
cmuxAI向けのターミナルmacOS(Windows・LinuxはTUI版)自動では作らない無料(オープンソース)
SupersetAIを並列で動かすデスクトップアプリmacOS(Linuxは試験版)作業ごとに自動で作る無料プランあり(ソース公開)
T3 CodeAIを操作する画面(コントロール画面)macOS・Windows・Linux・Web・スマートフォン会話ごとにブランチを分ける無料(オープンソース)
AGI CockpitAIの作業をまとめる画面Windows・macOS・Linux公式サイトに記載なしローカル機能は無料・有料会員あり
Vibe Kanbanかんばん方式の作業管理画面Node.jsで起動作業ごとに用意する無料(オープンソース)

Orcaのドキュメント、cmuxのREADME、Superset、T3 Code、AGI Cockpit、Vibe KanbanのGitHub

ツール全体の比べ方と選び方は、AIコーディングエージェントを並列で動かすツールの比較でまとめています。Conductorと各ツールの違いで押さえたい点は、以下の4つです。

  • OrcaとSupersetはConductorと同じくworktreeを自動で作る
  • cmuxはworktreeを作らないAI向けのターミナル
  • T3 CodeとAGI CockpitはWindowsやスマートフォンからも使える
  • Vibe Kanbanはかんばんの画面で作業を管理する

OrcaとSupersetはConductorと同じくworktreeを自動で作る

Orcaは、作業ごとにworktree・AIのターミナル・ブラウザのタブを用意する開発環境です。macOS・Windows・Linuxに対応し、MITライセンスのオープンソースとして無料で公開されています。Conductorとの大きな違いは、Windowsで使えることと、ソースコードを誰でも読めることです。Orcaの詳細はOrcaとはで解説しています。Orcaのドキュメント

Supersetも、AIごとに専用のworktreeを作って並列で動かすアプリです。Claude Code・Codex・OpenCode・Cursorのほか、ターミナルで動くAIなら幅広く使えます。ソースコードはElastic License 2.0で公開され、オープンソースの定義には当たらないものの中身を確認できます。WindowsはSupersetでもまだ使えません。詳しくはSupersetとはで解説しています。Superset

cmuxはworktreeを作らないAI向けのターミナル

cmuxは、入力を待っているAIを青いリングと縦タブで知らせる、macOS用のターミナルです。AIを並べて動かす点はConductorと同じですが、作業フォルダの作成やプルリクエストの管理はアプリの役割に含まれていません。

worktreeを作る作業は、自分のスクリプトかAIに任せる前提です。作業の分け方をアプリに任せたい人にはConductor、普段のターミナルの延長で自分の手順を組み立てたい人にはcmuxが合います。cmuxの詳細はcmuxとはで解説しています。cmuxのREADME

T3 CodeとAGI CockpitはWindowsやスマートフォンからも使える

T3 Codeは、Codex・Claude Code・Cursor・OpenCodeなどを1つの画面から操作する、MITライセンスのオープンソースのアプリです。Windows・macOS・Linuxのデスクトップ版に加え、Web版とiOS・Android版が用意されています。Conductorのスマートフォン対応はProプランのモバイルアプリなので、無料で手元以外からも操作したい人に合うのはT3 Codeです。詳しくはT3 Codeとはで解説しています。T3 CodeのGitHub

AGI Cockpitは、Claude Code・Codex・Cursorなど複数のAIを1つの画面で並列に管理する、AGIラボのアプリです。Windows・macOS・Linuxに対応し、ローカルで使う機能は無料です。開発だけでなく、文章の作成やイベントの企画のような開発以外の作業も任せる使い方が想定されています。詳しくはAGI Cockpitとはで解説しています。AGI Cockpit

Vibe Kanbanはかんばんの画面で作業を管理する

Vibe Kanbanは、作業をかんばん(付箋を列に並べる管理方法)のボードで計画し、AIに割り振るためのツールです。「npx vibe-kanban」のコマンドで起動し、Claude Code・Codex・Gemini CLIなど10種類以上のAIに対応しています。Vibe KanbanのGitHub

開発元のbloopは、2026年4月10日に会社の解散を発表しました。Vibe Kanbanはオープンソースのまま有志が保守を続ける形に移っています。企業が開発を続けているConductorとは、今後の更新の体制が異なる点に注意が必要です。詳しくはVibe Kanbanとはで解説しています。Goodbye bloop

Conductorを使う前に確認したい注意点

Conductorは無料で始められますが、業務で使う前に確かめておきたい点があります。確認したい点は、以下の3つです。

  • ワークスペースの分離はセキュリティの境界ではない
  • 公式サイトとドキュメントは英語のみ
  • 料金と機能は短い期間で変わりやすい

ワークスペースの分離はセキュリティの境界ではない

Conductorのワークスペースの分離は、作業同士の変更を混ぜないための仕組みです。AIやコマンドは、より厳しい制限を自分で設定しない限り、利用者のMacの権限のまま動きます。git worktreeの扱い

AIがワークスペースの外のファイルを読んだり、ネットワークへ接続したりする可能性は残ります。社外秘の情報を扱うリポジトリでは、Claude CodeやCodexの側で許可する操作を絞ったうえで使うのが安全です。

公式サイトとドキュメントは英語のみ

Conductorの公式サイト・ドキュメント・更新履歴は、英語で書かれています(2026年10月2日時点)。日本語の公式の解説はないため、設定の名前や新機能の説明を確かめる先は英語の原文です。

ブラウザの翻訳機能を使えば、ドキュメントの大まかな内容はつかめます。設定の項目名やボタンの名前は英語のまま覚えておくと、原文と照らし合わせるときに迷いません。

料金と機能は短い期間で変わりやすい

Conductorは、1か月に10件以上の版を出すことのある、更新の速いアプリです。2026年7月にはクラウド版が加わり、9月にはChatGPTのアカウントでのログインにも対応しました。

料金ページのよくある質問には、クラウドの計算資源に将来は従量課金を導入する予定と書かれています。チームで導入する場合は、契約の前に最新の料金ページを確認し、半年ごとに条件を見直す運用が安心です。Conductorの料金ページ

Conductorに関するよくある質問

Conductorについて、導入前によく出る疑問をまとめました。取り上げる質問は、以下の4つです。

  • ConductorはAnthropicやOpenAIの公式ツール?
  • Conductorを使わずにClaude Codeを並列で動かせる?
  • ConductorはIntel搭載のMacで使える?
  • Conductorでオープンソースのモデルは使える?

ConductorはAnthropicやOpenAIの公式ツール?

ConductorはAnthropicやOpenAIの公式ツールではありません。開発しているのは、Y Combinatorの出資を受けたMelty Labs, Inc.です。Claude CodeやCodexは、それぞれAnthropicとOpenAIの製品で、Conductorはそれらを外から動かすアプリにあたります。Conductorの利用規約

Conductorを使わずにClaude Codeを並列で動かせる?

Conductorを使わなくても、Claude Codeを並列で動かすことは可能です。git worktreeで作業フォルダを分け、それぞれのフォルダでClaude Codeを起動すれば、変更がぶつからずに同時に作業を進められます。手順はgit worktreeの使い方で解説しています。

Claude Code自体に備わっているのが、作業の一部を別のAIの担当者(サブエージェント)に任せる機能です。詳しくはClaude Codeのサブエージェントで解説しています。Conductorを使う利点は、worktreeの作成・差分の確認・プルリクエスト・片付けまでを、コマンドを覚えずに画面の操作で進められることです。

ConductorはIntel搭載のMacで使える?

Homebrewの登録情報には、Apple Silicon版に加えてIntel版のConductorも載っています(2026年10月2日時点)。公式ドキュメントのインストール手順には、対応するCPUやmacOSの版の記載がありません。Homebrewの登録情報、インストール手順

Intel搭載のMacで使う場合は、Homebrewか公式サイトからインストールして、起動とワークスペースの作成ができるかを最初に確かめると安心です。

Conductorでオープンソースのモデルは使える?

Conductorの無料プランの説明には、最新の主要なモデルとオープンソースのモデルとの連携が含まれています。対応しているエージェントのうち、OpenCodeはさまざまな提供元のモデルを切り替えて使えるエージェントです。Conductorの料金ページ

OpenCodeの仕組みと使えるモデルは、OpenCodeとはで解説しています。

ConductorはMacで複数のAIに作業を任せてマージまで進めたい人に向くアプリ

Conductorは、Claude Code・Codex・Cursor・OpenCodeを作業ごとのワークスペースで同時に動かし、差分の確認からプルリクエストのマージまでを1つの画面で進めるMacアプリです。ワークスペースごとにgit worktreeとブランチが自動で作られるため、AI同士の変更がぶつかりません。手元のMacで使う範囲は無料で、AIの利用料は自分の契約で払います。

2026年7月にはクラウド版のConductor Cloudが加わり、Proプラン(月50ドル)ならパソコンを閉じてもAIの作業が続きます。一方で、アプリはMac専用で、Windowsでは使えません。Windowsで並列運用をしたい方は、OrcaやT3 Codeを検討します。

Conductorを試すときの最初の手順は、以下のとおりです。

  1. Conductorをダウンロードし、GitHubとClaude CodeかCodexにログインする
  2. 作業するリポジトリを追加し、セットアップのスクリプトでアプリが動く状態にする
  3. ワークスペースを2つ作り、それぞれのAIに別々の作業を頼む
  4. 差分ビューとChecksで変更を確かめ、プルリクエストを作ってマージする

2つのワークスペースを無理なく確認できたら、ワークスペースの数を少しずつ増やしてみましょう。

この記事の監修者

中島大介(なかじ)

中島大介(なかじ)

株式会社メリル 代表取締役 / 記事監修

株式会社メリル代表取締役。SEO歴20年以上。最新AIやセキュリティについて発信するYouTube「ウェブ職TV」は登録者15万人以上。著書「ChatGPT & Copilotの教科書」は10万部突破!

プロフィールを見る

関連する記事

Vibe Kanbanとは何かと現状を解説する記事のアイキャッチ
AIツール活用

Vibe Kanbanとは?使い方とGitHubの現状、代わりのツールを解説

Vibe Kanbanが気になる方は必見!この記事では、Vibe Kanbanの使い方と現状、代わりのツールを解説します。実は、開発元は2026年4月に会社を閉じ、コミュニティ運営に移りました。記事を読めば、今から使うべきか判断できます。

中島大介(なかじ)監修 / Touch AI編集部40 分で読めます
T3 Codeとは何かを解説する記事のアイキャッチ
AIツール活用

T3 Codeとは?使い方・料金とClaude Code・Codex連携を解説

T3 Codeが気になる方は必見!この記事では、T3 Codeの機能と使い方、料金、Claude Code・Codex連携を解説します。実は、T3 Code本体は無料で今のAIの契約をそのまま使えます。記事を読めば、導入するか判断できます。

中島大介(なかじ)監修 / Touch AI編集部41 分で読めます

次のステップ

最新動向を学びに変える

話題のAIアップデートを、現役講師が背景と実務への影響まで解きほぐします。Touch AI の最新講座で、変化に追いつくための視点を得てください。

受講できる講座を見る